2022年5月28日土曜日

おいおい本当か!!

大変なご無沙汰です。

鳥熱が冷めたわけではございません。

野鳥の会には皆勤賞か?と思われるくらいに出席しております。

本日久しぶりに、PCに向かったのは、「BirdNET」なるスマホappに関して書きたかったからです。

バーダーで、スマホ持ち必携appではないでしょうか?

スマホのマイクを鳥の鳴いている方に向け、音の波形を確認して、録音終了ボタンを押して、音の波形の部分を選択して、「analyze」ボタンを押すと、分析結果として「wikipedia」「Merlin Bird ID」「eBird」の三種類でその分析結果の鳥の情報が表されます。残念ながら、「eBird」以外は英語なので、私は「eBird」で情報を読んでいます。
その精度の高さに舌を巻いています。残念なのは、この「BirdNET」app自体が日本語対応していないことでしょうか?でも、「eBird」も対応したことですし、絶対近い将来日本語対応すると思います。

実は案外使えると思い、スマホのマイクよりも高性能なものと期待して「Audio Technica スマートフォン用モノラルマイクロホン AT9913iS」を購入して、iPhoneに挿して本日使ってみました。ハシボソガラス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、オオヨシキリ、コチドリ、ウグイスをappで再確認しました。マイクの方は、日本製の品質を信じて、11年前のものですが、買ってよかったのでしょう、と信じます。

感動したのは、オオヨシキリと他の小鳥が鳴いている折に分析したところ、
「オオヨシキリ」「メジロ」「シジュウカラ」と三種とも分析結果として提示してくれたことでしょうか。。。

これはすごいことになってきたと、鳥見がますます楽しくなりつつあります。

2022年3月29日火曜日

鳥の種類ではなくて鳥の行動見物

久しくサボっておりました。

本日、お休みをいただき、
野鳥の会富山の方から薦められた
「常願寺川左岸河口より3km圏内」
(ここを我がテリトリーと定義することにします)を
散策してきました。

サギ類とカワウのコロニーも見学。

そして、この季節ならではの、
ヒヨドリの花粉に染められし
嘴❣❣❣

黄色ではありますが、春めいておりました。

バードウッチャン

2021年9月30日木曜日

こんなアプリが欲しい。誰かお願い!!

Merlin Bird IDというapp、大変素晴らしいと思います。
また、eBirdも素敵です、
こちらは、早く日本語対応してくれるとありがたいのですが。
さて、人間の歩行スタイルや、
文字を書く手の動き、
それらの動画で、
8割の確率で個人判別が可能だと、
数年前の「日本全国8時です」で、知りました。
鳥の飛翔の動画で、種の判定くらい出来るのではないかと、個人的に思っています。


ギオタグと季節、撮影の時間帯、
そして、鳥までの距離(これにより鳥のサイズ感がわかる)と
飛翔動画。
これにより鳥の種類が判定できるような気がします。

どなたかお作り下さい。

一番のハードルは、各種の鳥の飛翔動画をいかに数多く集めAIに学ばせるか、だよね。

2021年9月7日火曜日

本日初めての海釣り with キットムーン

釣果ゼロでした。
これは、オイラが悪いのか?
探鳥会が午前に行われるとか、
色々考えると、
各々の生物には活動時間というのがあると思われます。
でもさ、うよウジョ、餌には食らいつきに来たんだよね。
アジやサヨリ(?)やシマダイなど、餌の周りにはうよウジョ。
サビキっていう、釣りの方法やんたんやけれど、
釣果ゼロは彼女も初めてやったらしい。
でも、楽しかったよ。
若いお嬢さんとのデート(?)
そんなにコミュニケーション気にしなくていい、釣りだから。
彼女はド真剣やなぁ。色んな意味で。
オイラもサビキ初心者セット購入します。

2021年9月6日月曜日

カワセミを目撃

9月5日、
富山湾の砂浜のテトラポットに居りました。
初めての目視。
その美しい姿を数秒見遣ることができました。
テトラポット上で横を向いたときにその美しい姿を確認しました。
100m以上離れた感じでしたけれど。
嬉しいひとときでした。
イソヒヨドリも美しかったです。
トウネンはわらしっ子のように
波打ちぎはをちょこちょこと駆け回っていました。

2021年7月25日日曜日

7月最後の探鳥会

猛暑の中、いや、酷暑の中、出掛けてきました。
予想通り、鳥たちも夏バテ気味なのか、殆どお目にかかれず、
13種類の鳥と出会いました。
だから、いつもですと、見掛けても歓声すら上がらない鳥たちにも、見れた見れたと大はしゃぎ。

そんな中で、変わらず元気なのが、両ガラス達。
暑いからなのか、大きな口を開けて留まっている個体や、
中には口を開けて飛んでいる個体まで。カラス好きのボクには「おお、元気だったのね」と嬉しくなる一時でした。

声といえば、セミやバッタが元気に鳴いていました。
それはそれでボクは楽しめたのですが…。

鳥好きのとまり木

今夏開催されているオリンピック。
上位3位までの選手の国の国旗が掲揚されます。
各国には国旗があり、国歌があります。
そして、国花があったり、国鳥がなどがあったりします。 ところで、日本の国鳥がキジであることは皆さんご存知でしょうが、
すべての国に国鳥があるとなるとそうではなくて、
ない国もたくさんある訳です。
どちらかというと、ない国の方が多かったりします。
国の数は現在(※2021年7月日本が国としてま認めている国)196カ国。
その内、国鳥のある国は100カ国にも満たないようです(wikipedia調べ)。


さてそれでは、国旗の中に鳥をあしらった国はあるのでしょうか?
実は18カ国で鳥を国旗内にあしらっているようです(下記参照)。
ただ、国鳥が必ずしもあしらわれているわけではないようです。

オリンピック期間中色々な国旗を楽しむのも一興ではと思った次第。

・アルバニア:双頭のワシ(国鳥:イヌワシ)
・ウガンダ:ホオジロカンムリヅル(国鳥:ホオジロカンムリヅル)
・エクアドル:アンデスコンドル(国鳥:アンデスコンドル)
・エジプト:ワシ(国鳥は決められていない)
・オーストリア:ワシ(政府旗)(国鳥:ツバメ)
・カザフスタン:オジロワシ(国鳥:オジロワシ)
・キリバス:グンカンチョウ(国鳥:グンカンチョウ)
・グアテマラ:ケツァール(国鳥:ケツァール(カザリキヌバネドリ))
・ザンビア:サンショクウミワシ(国鳥:サンショクウミワシ)
・ジンバブエ:「ジンバブエ・バード」(国鳥はサンショクウミワシ)
・セルビア:双頭のワシ(国鳥は決められていない)
・ドミニカ国:ミカドボウシインコ(国鳥:ミカドボウシインコ)
・パプアニューギニア:ゴクラクチョウ(国鳥:ゴクラクチョウ)
・フィジー:ハト(国鳥は決められていない)
・ボリビア:アンデスコンドル(政府旗)(国鳥:アンデスコンドル)
・メキシコ:ワシ(国鳥はカラカラ)
・モルドバ:ワシ(国鳥:クロハゲワシ)
・モンテネグロ:双頭のワシ(国鳥は決められていない)

2021年7月4日日曜日

一ヶ月ぶりの公式探鳥会に参加してきました

6月は、日本野鳥の会富山では、探鳥会を中止しておりました。
ステージも1に下がったので、7月から再開です。
本日はあわすの平にて開催。
たくさんの小鳥たちの合唱に迎えられ、
20名弱が立山山麓の緑の中を雨の中漫ろ歩きました。

新調した雨具はいい感じでしたが、
35年以上も使っているシェラデザインのデイトリパーは雨漏れで、野鳥図鑑が多少シミケました。


最近知ったのですが、「Merlin Bird ID」なるapp、
北米大陸に住む小鳥の鳴き声検索が可能になったようです。
次々進化されているようで、
その内、日本国内の野鳥の声も
検索できるようになるかもしれませんね。
楽しみです。

2021年6月13日日曜日

自然はとてつもなく微妙な均衡でできている。



ウワミズザクラの花がないときの見分け方を本日教わりました。

本日夢にまで見た(少々大げさ)を枝の茂っている窓から、
眼の外縁のコバルトブルーチラリ見できました。
サンコウチョウさんです。
大満足でした。


※題目とは全然関係なくて失礼しました。

2021年5月30日日曜日

鳥の生体に関して

探鳥会に参加し出して早8ヶ月。
鳥のこと、知れば知るほど大変面白い。
見つけた鳥の名前。
サイズ感、その餌、渡りの有無、雌雄差、鳴き声、特徴的な性格や特徴的な形態。
巣の形状、その場所、ナドナド。
なぜこんなにもバラエティ豊かなんだろうと思う。
そして、飛行方法も様々で飽きることがない。
飛びたいなぁ。要は結局そこなんだけれど。