2008年2月11日月曜日

表現者としてのジャスマンはギグだけが生きがい



これを見る限り、楽しそうじゃないじゃん。

体現者と云う言い方をしてきたのだ。ジャズマンはとにもかくにも、黒人で無ければならないと言う、ボクの偏見。それと会わせて、ステージ上でだけ彼ら黒人は自らを表現できたのだと思っていた。したがって、ステージ上では楽しく演奏していると確信していた。
それが、どうだ、この変拍子の曲にカラダ一つ動いてないじゃないか!!
涼しげに、当たり前のようにこのような曲をギグられては・・・

偶然見つけたこのコルトレーンの『My Favourite Things』。ドルフィーも参戦しているのではないか!!
淡々と演奏する彼らは、演奏が楽しいのか?

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