2021年1月10日日曜日

大雪の必需品

日本野鳥の会富山の新年最初の探鳥会、小矢部川が大雪のために中止になった。
サイトで情報提供があり、がっっかり。
そして、句会からもケータイが鳴って中止とのこと。

大雪で楽しみが削がれていきました。

それにしても、雪国富山も雪被害続出の大雪です。
かく言う私も、スタッグしてしまいました。

情けない。
でも、皆さんに助けられました。すぐに駆けつけてくださった、若いあんちゃん、ありがとう!
でも彼らも、もちろん通勤途中なので時間切れで立ち去られました。
第二陣の方々の手によって1時間半後救い出されました。
ありがとう!

最終的には軽自動車の牽引により、助け出されました。牽引というよりも「牽引ロープ」をかけ、エイヤっていう感じで衝撃を加えるぐらいのガツンという牽引で一気に助け出されました。
「牽引ロープ」
雪国の方の必需品と感じました。

そして、今朝、
完全に雪に埋もれた家、脱出通路を確保しないとやばいということで、除雪をと思ったのですが、スコップ、鉄のものしかなく、あぁあと思っており、また、長靴の上から雪が入る感じで、登山用のスパッツを探していたら、納屋にあることを思い出しました。納屋まで、雪の道8メートル位を空かさないといけない。
あぁあ
と思っていたら、
女房の一言、
「かんじき」あるよとのこと、そうこのかんじき、その昔、多分20年ほど前に娘がアピアスポーツクラブのスキー合宿(?)の折に手に入れたもので、ネットで調べたら「つめかんじき」とのことが分かりました。

これ、すごい!!スコップでの雪空かしの必要がなくなりました。人の通り道だけであれば、この「つめかんじき」で踏み固めていけば、「雪の道」が綺麗にできました。


雪国の必需品として、
「牽引ロープ」


「かんじき」

であると確信しました。

1 件のコメント:

byウニくん さんのコメント...

これは立山かんじきが正式名称でした。