富山市内で白鳥の見られることで有名な田尻池。
10時頃から11時前まで見学してきました。
その間駐車場には数組の方が来られては立ち去られました。
曰くなんや3羽かとか、カモしかおらへんとか…。
まあ、確かに、白鳥飛来地というには少々寂しい数ですが、朝7時と夕方4時には餌やりをしているようで、その折の数はボードに記載されていました(本日は28羽と確か記載されていました)。
なんだ、餌付けしているのか?と多少残念感が否めません。
それにしても、オオハクチョウの飛び立つ時の大きな音ったら。(鵠<くぐひ>=白鳥の古称)
水面から破裂音して鵠発つ
さて、ここのカモ達、人を恐れないこと甚だしく、じっと池の中を双眼鏡で覗いていたら、足元数十センチまで近づいてきました。
僕が見分けれた鳥たちは一番下にリンクを貼るとして、
本日オオバンの給餌行動を観察できました。緑の水草の茎を嘴でうまくタテ方向にやり、ゴクリと喉の奥に流し込んでいました。
また、マガモの求愛行動を観察できました。
それとオナガガモのペアがわんさか居てなんだかラブラブ感がこちらまで嬉しくなりました。
そして、本日疑問に思ったこと、潜るカモと水面をなめているカモがいること。
そして、確か、オオバンは潜ると泡をブクブクと出していたと思うのだけれど、
カモが潜水しているときには泡が出ていなかった。これは??
この二点調べたく思いました。
さて、その後は、ちょいとお足を伸ばして古洞の森まで行きましたが、こちらでは雪の上に、うさぎとなにかの足跡が残っていました。
本日出逢った鳥たち。
バードウッチャン!
0 件のコメント:
コメントを投稿