前回の新年早々の日本野鳥の会富山の探鳥会は大雪のために中止となりましたが、
第四日曜日の定例の探鳥会は無事開催されました。
参加人数はやはり七掛け程度でしたが、いつもの顔に出会えてなんだか嬉しかったです。
呉羽山はこの大雪で、大層荒れた状態でした。
そこいらじゅうで、木がもげたり竹がカチ倒されたりしていました。
雪の力にただただ驚くばかりです。
さて、今回、雨模様で、双眼鏡に傘をもって、雨具を入れたディパックを背負って参加しました。
寒さ対策には、首のヘルニアを守るために白金カイロをネックウォーマー下に仕込み完璧な出で立ちでした。
おかげで木の上の小鳥を見上げる時の首の痛みが軽減され快適な探鳥会でした。
呉羽山の山頂付近には沢山のアンテナ類が集結しております。富山平野を二分する呉羽山ですから、当然といえば当然。ここにアンテナを建てることで、富山平野をカバーできるのですから。そしてこの山の東が県東部いわゆる呉東で、県西部が呉西。中にはこんなアンテナまでありました。
写真見えるでしょうか?
毎日新聞の通信アンテナです。
山頂からは富山市の中心部が一望できます。その前に、会員の方がミニミニ雪だるまつくりました。
バードウッチャン!
実はその後射水市の足洗潟でコガモとマガモを観察しました。というか、一人でフィールドガイドみて、鳴き声や色模様などでこの二種を判断しました。特徴多いカモなので分かったとも言えますが、とても嬉しかったです。
そして、射水市の「二輪屋」さんで『牛すじらーめん』頂きました。
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