2021年5月30日日曜日

鳥の生体に関して

探鳥会に参加し出して早8ヶ月。
鳥のこと、知れば知るほど大変面白い。
見つけた鳥の名前。
サイズ感、その餌、渡りの有無、雌雄差、鳴き声、特徴的な性格や特徴的な形態。
巣の形状、その場所、ナドナド。
なぜこんなにもバラエティ豊かなんだろうと思う。
そして、飛行方法も様々で飽きることがない。
飛びたいなぁ。要は結局そこなんだけれど。

2021年5月23日日曜日

5月の定例探鳥会に参加してきました

曇り空の早朝に、少々不安で出掛けましたが、
後半は汗ばむほどの暑さになりました。
新緑に遮られ、目視ではほとんど鳥の確認ができませんでした。
それに加えて、鳴き声もまばらで、合計14種類の鳥にしか出会えませんでした。
少々残念な感じでしたが、
新緑の中、風を浴びて歩くことはとても気持ち良かったです。

ただ、富山アラートをうけ、来週と6月いっぱいの探鳥会は中止ということになりました。こちらのほうが残念な感じです。。。。 

5月22日夕刻の散歩時

いつもの、1キロもない、町内の散歩コース。
いましたよ、
キジさん。
「ケーン、ケーン」って鳴いていらっしゃいました。
そして、カッコウさんの声も遠くで…。
ハシボソガラスの番も観察。
スズメにムクドリも楽しげに飛び回っておりました。
カッコウ、早めに目撃したく思います。

2021年5月10日月曜日

今春今の所のカラスの巣

■電柱・鉄塔にかけられた巣で、全て翌日撤去されたもの。
・インペリアルウィング横の電柱
・ファボーレブックスなかた横電柱
・富山環状線の高屋敷あたりの電柱
・弐萬圓堂婦中店横(?)の鉄塔
以上

■電柱にかけられた巣で、まだ残っている感じのもの
・町内の電柱

■立ち木にかけられた巣
・入善町の墓の木自然公園内の立ち木
・大日橋先の日置交差点手前の巨木
・町内のある方の庭の巨木

これが今の所ボクが把握しているカラスの巣です。
あ、ごめんなさい。ホソ、ブトかは全然わかっていません。
特に見つけて翌日撤去巣は全然わかりません。
町内の2つの巣はたぶんハシボソガラスのものであると思います。

忘備録として。

2021年5月9日日曜日

来週の探鳥会の下見に参加しました。

激筋肉痛!
昨日、いっちゃんリレーマラソンの準備にと二キロ位簡単やろと
走りました。
ええ走りました。
普通に簡単やろって、
ゴール手前、ラストスパートまでできる余裕。。。
復路は下りで追い風だったので、
調子良かったのです。
ゴール手前(自宅まで)10mほどの地点で、
右ふくらはぎに激痛!!
やば!!

で、本日は他の部分も足が痛く、でも、元気(?)に、ねいの里へ!!

そろそろ木々が美しく緑の葉を付けており
鳥見には厳しい時期に突入。
ほとんど目視にての鳥の確認はできませんでした。メジロとシジュウカラくらい??
鳥獣保護センターが設置している巣箱に虫をたくさん咥えたスズメが出入りしている姿には心動かされました。

そして、国道三五九号線の鉄塔にカラスが巣を作っているのを発見。
明日また訪れたいと思います。

2021年5月8日土曜日

バードウッチャン! ほぼほぼ完成!

日本野鳥の会富山主催の探鳥会に参加し出して早七ヶ月。
毎回の探鳥会で渡される鳥合わせ一覧表。
こちらをgoogleさんのスプレットシートに付けています。
それが、『バードウッチャン!』。
そして、この鳥名には、各々の鳥のwikipediaと
ボクのgoogle driveに入っている、
各々の鳥の鳴き声がリンクされています。

ある野鳥ハンドブックのサービスで、
鳥の鳴き声をMP3ファイルでダウンロードできたモノを、
driveに上げてリンク貼りました。

これで、webにさへつながれば、
自己流の簡単な野鳥図鑑が出来上がった感じです。

やったね!!

バードウッチャン!

2021年5月2日日曜日

雨降りの探鳥会<レインコート欲しい>

入善町まで朝から車を飛ばしました。
墓ノ木自然公園での探鳥会。
無料のキャンプ場とあって、
この雨の中でもテントたくさん立っていました。
ただし、入り口にこのような貼り紙が…。

入善町、やりますね。
ここでキャンプして朝から探鳥会に参加されたご家族もいらっしゃいました。

本日は30種の野鳥たちに出会えました。
よかったです。
野鳥にとって、雨よりも風が苦手ということらしく、結構たくさん飛んでおりました。

そして、本日、ハシブトちゃんが抱卵しており、ハシブトくんが餌を運んでいました。
はじめて、巣が巣として機能している巣を見学できました。
電柱上の巣は数度見たのですが、
翌日行くと、撤去されたいたりしたので、初観察です。

そして、オオルリ、キビタキ、
クロツグミにエナガの幼鳥、
と、この時期見れるとウキウキできる野鳥をけっこう近くで見ることができました。
クロツグミは地上で虫(たぶん)をついばんでいるところをじっくり観察できました。
そして、当会の会長もこんなにたくさんイワツバメが群れて飛んでいるの始めてみたとおっしゃられる通り、
イワツバメが我々二十名弱のバーダーを迎えてくれたのでした。
イワツバメにしろ、ツバメにしろあの飛ぶ姿、アコガレですね。

ツバメ来て鈎に曲がりてツバメ去る

バードウッチャン!