2021年1月31日日曜日

オオハクチョウ見れました。

富山市内で白鳥の見られることで有名な田尻池。
10時頃から11時前まで見学してきました。
その間駐車場には数組の方が来られては立ち去られました。
曰くなんや3羽かとか、カモしかおらへんとか…。
まあ、確かに、白鳥飛来地というには少々寂しい数ですが、朝7時と夕方4時には餌やりをしているようで、その折の数はボードに記載されていました(本日は28羽と確か記載されていました)。
なんだ、餌付けしているのか?と多少残念感が否めません。

それにしても、オオハクチョウの飛び立つ時の大きな音ったら。(鵠<くぐひ>=白鳥の古称)

水面から破裂音して鵠発つ

さて、ここのカモ達、人を恐れないこと甚だしく、じっと池の中を双眼鏡で覗いていたら、足元数十センチまで近づいてきました。


僕が見分けれた鳥たちは一番下にリンクを貼るとして、
本日オオバンの給餌行動を観察できました。緑の水草の茎を嘴でうまくタテ方向にやり、ゴクリと喉の奥に流し込んでいました。
また、マガモの求愛行動を観察できました。
それとオナガガモのペアがわんさか居てなんだかラブラブ感がこちらまで嬉しくなりました。
そして、本日疑問に思ったこと、潜るカモと水面をなめているカモがいること。
そして、確か、オオバンは潜ると泡をブクブクと出していたと思うのだけれど、
カモが潜水しているときには泡が出ていなかった。これは??
この二点調べたく思いました。

さて、その後は、ちょいとお足を伸ばして古洞の森まで行きましたが、こちらでは雪の上に、うさぎとなにかの足跡が残っていました。

本日出逢った鳥たち。

バードウッチャン!

2021年1月24日日曜日

1月の定例探鳥会

前回の新年早々の日本野鳥の会富山の探鳥会は大雪のために中止となりましたが、
第四日曜日の定例の探鳥会は無事開催されました。
参加人数はやはり七掛け程度でしたが、いつもの顔に出会えてなんだか嬉しかったです。
呉羽山はこの大雪で、大層荒れた状態でした。
そこいらじゅうで、木がもげたり竹がカチ倒されたりしていました。
雪の力にただただ驚くばかりです。


さて、今回、雨模様で、双眼鏡に傘をもって、雨具を入れたディパックを背負って参加しました。

寒さ対策には、首のヘルニアを守るために白金カイロをネックウォーマー下に仕込み完璧な出で立ちでした。

おかげで木の上の小鳥を見上げる時の首の痛みが軽減され快適な探鳥会でした。

呉羽山の山頂付近には沢山のアンテナ類が集結しております。富山平野を二分する呉羽山ですから、当然といえば当然。ここにアンテナを建てることで、富山平野をカバーできるのですから。そしてこの山の東が県東部いわゆる呉東で、県西部が呉西。中にはこんなアンテナまでありました。
写真見えるでしょうか?
毎日新聞の通信アンテナです。

山頂からは富山市の中心部が一望できます。その前に、会員の方がミニミニ雪だるまつくりました。



バードウッチャン!

実はその後射水市の足洗潟でコガモとマガモを観察しました。というか、一人でフィールドガイドみて、鳴き声や色模様などでこの二種を判断しました。特徴多いカモなので分かったとも言えますが、とても嬉しかったです。

そして、射水市の「二輪屋」さんで『牛すじらーめん』頂きました。

2021年1月10日日曜日

大雪の必需品

日本野鳥の会富山の新年最初の探鳥会、小矢部川が大雪のために中止になった。
サイトで情報提供があり、がっっかり。
そして、句会からもケータイが鳴って中止とのこと。

大雪で楽しみが削がれていきました。

それにしても、雪国富山も雪被害続出の大雪です。
かく言う私も、スタッグしてしまいました。

情けない。
でも、皆さんに助けられました。すぐに駆けつけてくださった、若いあんちゃん、ありがとう!
でも彼らも、もちろん通勤途中なので時間切れで立ち去られました。
第二陣の方々の手によって1時間半後救い出されました。
ありがとう!

最終的には軽自動車の牽引により、助け出されました。牽引というよりも「牽引ロープ」をかけ、エイヤっていう感じで衝撃を加えるぐらいのガツンという牽引で一気に助け出されました。
「牽引ロープ」
雪国の方の必需品と感じました。

そして、今朝、
完全に雪に埋もれた家、脱出通路を確保しないとやばいということで、除雪をと思ったのですが、スコップ、鉄のものしかなく、あぁあと思っており、また、長靴の上から雪が入る感じで、登山用のスパッツを探していたら、納屋にあることを思い出しました。納屋まで、雪の道8メートル位を空かさないといけない。
あぁあ
と思っていたら、
女房の一言、
「かんじき」あるよとのこと、そうこのかんじき、その昔、多分20年ほど前に娘がアピアスポーツクラブのスキー合宿(?)の折に手に入れたもので、ネットで調べたら「つめかんじき」とのことが分かりました。

これ、すごい!!スコップでの雪空かしの必要がなくなりました。人の通り道だけであれば、この「つめかんじき」で踏み固めていけば、「雪の道」が綺麗にできました。


雪国の必需品として、
「牽引ロープ」


「かんじき」

であると確信しました。

2021年1月5日火曜日

鳥の写真集めています

野鳥の会富山の方々の写真は、インスタとかフェイスブックで拝見しておりますが、
もっと色々写真みたいって思っていました。
そして、もちろん、僕自身色々と写真楽しみたいじゃないですか、それで、twitterとかインスタでステキなお写真、僕のpinterestのボードに上げています。
申し訳ないですけれど、お許しください。

こちらで公開しております。
で公開させていただいております。
twitterの場合は、リツィートしておりますので、ご容赦ください。

勉強させてください。鳥のこと。