2021年4月25日日曜日

4月最後の探鳥会 with ご当地ヒーロー



所属するイベント会社の鳥締役である、
キットムーンと呉羽山歩いてきました。
生憎、あまり沢山の種類の小鳥には出会えませんでしたが、
声は十分に楽しめました。
ヤブサメの鳴き声。
メジロの鳴き声。
そして、ウグイスの「ソコ」での鳴き声。
残念ながら、探し得た方はいませんでしたが。

メジロの大群、ヒヨドリの渡り途中の群れ飛び。
個人的には、ヤマガラをビシッと見やれたのが嬉しかったです。
シジュウカラさんは電線に停まり、
初心者には嬉しい感じで、姿を見せてくれました。

来週は黒部市まで馳せ参じます。

本日であった鳥たち。
バードウッチャン!

2021年4月18日日曜日

寒い中の探鳥会

本日は4月2度めの探鳥会でした。
古洞池_富山市。
その昔は、カワウの聖地(?)だったとか。
本日、1名の方が飛ぶ姿1羽を確認しただけでした。

まぁ、寒かった。
富山市に長年住んでいるけれども、初めて、池の周りを歩きました。
仕事では何度か訪れていたのですが…。
いいところでした。

どんぐり橋。平成6年10月竣工ということは、息子と同い年だなぁと…。



本日、はじめて、メジロを双眼鏡で捉えることができました。
嬉、です。
会員の方は鳴き声だけで、鳥名を判断され、恐れ入ります。


さて、本日探鳥会を終えて、立山町に。
目的は2つ。
一つは、今日のような雨降りの探鳥会時に着たい「雨具」をモンベルショップに見に行くこと。もう一つは、ある場所の松の木にあった、カラスの巣を見るために訪れました。

モンベルショップでは、「セパレート」「ポンチョ」「レインコート」の使い分けと「ゴアテックスってやっぱり最強?」ということを教えてもらいました。結論は、レインコートのゴアでないものを選ぼうかと。。。。たぶん、アマゾンで。
ごめんなさい辰野さん。

件のカラスの巣は、また、空っぽでした。
電柱ではないので、撤去はされないだろうと、カラスの観察できると期待していただけに残念でした。
カラスの巣、雛がかえったそのものを見たい。攻撃されたいと思っています?

昨日、舟橋村図書館から借りた本「日本の鳥の巣図鑑」。いい本なので、アマゾンる予定です。

さて本日であった、鳥たちは下のとおりです。
バードウッチャン!

2021年4月11日日曜日

4月の探鳥会1/3子撫川ダム

いいお天気で、
お日様の当たるところでは汗ばみ、
日陰では薄ら寒い、
四月ならではの、
所謂「バーダー日和」となりました。

小生富山に住み廿五会回目の春。

初めて宮島峡を訪れました。
その昔、昭和五十七、八年頃のオナゴ班の月例サイク(KUCC)の
定番の訪ひ場所であったと記憶しています。


自転車乗りにとってというか、パスハンターにとって、
ダムは、あまり好きではないものの一つ。
のんびり登りだして、
ダムのそばに来ると急に九折が始まる。

まさにこんな感じ。

こちらで注釈つけました。

子撫川ダムに関しては、こちらを。wiki。

さて本日、小生が見遣って感動したのは、
キセキレイとカワガラスとカシラダカ。
ちゃんと自分の目で確認できました。
実は、探鳥か終わって、
一人で、子撫川探索しておりましたところ、
カワガラスの幼鳥とキセキレイにバシッと出会えたのでした。
カワガラスのかわいい尾の上げ下げ、
じっくりと拝見しました。
レモン色のキセキレイのお腹。
感動モノでした。

そして、「小矢部うまいもの」とググリ、
小矢部の「おやたま食堂」へ赴き
『火ね鶏醤油ラーメンたまごかけセット』を頂きました。
たいそう美味しゅうござりました。


本日であった鳥たち。
バードウッチャン!

2021年4月6日火曜日

アオサギのコロニーか?

富山市内の街なかに、
アオサギが数羽木の上に集まっていた。
コロニーか?
目立っているけれど、大丈夫かなぁ?
今度観察に行こうと思った。

2021年4月4日日曜日

オイラは味方したいと思う

4月2日金曜日の昼過ぎに、
富山テクノホールのそばの電柱に
営巣しているカラスの番を発見。
同僚の車の助手席からだったので、
停車しての観察には至らず。

4月3日土曜日、
イベントの仕事を終えて、午後6時前に同じ場所を探すも、
巣も番も見当たらず。

電力会社への通報で撤去されたものと思われます。

方や、一週間ほど前にはバードリサーチさんから、
ツバメの巣を暖かく見守ろうという趣旨を紹介メールが届いた。
「ツバメのフン受け 先行受付のお知らせ」
素晴らしい取り組みだと思います。

全国の電力会社さん、こういう、何かカラスの巣を守る術、
アイデアないでしょうか?
カラスの巣作り応援する「何か」作れませんかね。
あるいは、電柱のココにだったら、
巣作っても大丈夫的な
場所の確保とか。

彼らだって、同じ地球の乗組員ののですからね。