2020年11月29日日曜日
バードバス置いてみた
カーマーでアイリスオオヤマの鉢受け12号を買ってきて、納屋から昔の、多分おふくろの茶器を引っ張り出し、先週学んできたバードバス急拵えで作ってみた。
まずはやってみよう。
プラスチックだし、キッパキッパに白色で(商品説明には「ミカゲ石風」となっていた)いかにも人造物感があるが、まあ置いてみた。
中には砂利を敷き小石を置いてみた。
小鳥ちゃん来てね。
ってか、普通にヒヨドリやキジバト、ムクドリは庭にやってきているので、これを用いてくれるかどうかが問題。
2020年11月22日日曜日
日本野鳥の会富山11月度の定例探鳥会で見たものは!
ボクには鴨が飛んでいるように見えたのですが。
歩き出してすぐのところで、ヤマガラがハシブトガラスに襲われて捕食されているシーンを双眼鏡で見ることができました。
これにはおったまげました。
その場所に落ちていたヤマガラの羽です。
あとは、コンクリで固められた法面からすっくと立ち上がる木立に感動しました。
それと、案外たくさんの鳥達を双眼鏡で覗けるようになってきました。
まだまだですが精進して参ります。
バードウッチャン。
第15回バードリサーチ大会に参加してきました
昨日(21日)、金沢の文京会館で大会が開催されると聞き、申し込んでいました。
内容はバードウォッチ初心者であり、鳥類に関してもズブの素人であるボクが聞いてわかるのかという不安もありましたが、とても、参考になり、また、今後の鳥の楽しみ方の拡張もできそうです。色々と調べないといけませんが、まずは庭にバードバスなるものをおいてみようかと思います。
午前中は石川県立大学の先生方やOBの方のお話で、植物、種子を拡散していくれる生き物としての鳥類というお話を聞けました。
昼からは、鳴き声による鳥の種類の解析などのお話や、蓮田の防鳥ネットの撤去のための研究レポートなど、いろいろな鳥や鳥の周りの自然環境のお話などを楽しく聞くことができました。
お昼休みが1時間半あったので、近くの金沢大学跡地(金沢城公園)に出掛けました。
法文経の校舎跡(五十間長屋)のてっぺんで鳴くトビがいました。飛んで鳴いているのはよく見かけますが、停まって鳴くトビ始めてみました。
写真は自動車部跡辺りの紅葉です。
単純なやつ。でもそういう自分が愛おしい?
最近社内で男の脱毛という話題で盛り上がった。
男の脱毛、髭の脱毛もあるとかないとか・・・。
髭の脱毛、もっと若かったら、やっていたかも。
髭剃るの面倒だし、替刃だって馬鹿にならないコストだと思うからだが。。。
その昔、親父が両刃の髭剃りからシックインジェクターに持ち替えていた記憶がある。
もともと、シックインジェクターは1枚刃しかなく、後に2枚刃が出て、その後、ヘッド部を交換するタイプが出てきたのだと記憶している。
大学生時代はオヤジのお下がりのシックインジェクターを使っていた。というか、それを今も使っていたのだが、つい最近この両刃の剃刀に替えたのだ。
さて、ボクの髭剃りの変遷は。
社会人になる折に兄から電気髭剃り、ブラウンのものを贈られ、それが調子悪くなったので、親父の形分けでブラウンの首振りタイプのものを使っていた。
それも調子悪くなり、ネットで調べたところ、お肌に優しいのはフィリップスであると知り、それを求め使っていた。
夏場は朝シャンの折に浴室でシックインジェクターで髭を2日に一度剃る。寒くなってきたら、電気シャーバーで毎日髭を剃り、その後シャワーという感じの髭剃りライフを送ってきた(フィリップスのシェーバーは深剃りできない)。
ああ、髭剃るの面倒だなぁ。と思っていたら、フィリップスのシェーバー、刃の交換時期ですよという警告ランプが灯りだした。。。ネットで調べると高い!シックインジェクターも本体そろそろガタ出てきている感じやし(これ本体は製造中止してるんだよね)、何か無いかとアマゾンる。
で、出会ってしまった。両刃のキレル奴。
躯体の感触といい重さといい、なんだか嬉しい。刃の角度やらの調整もできて、なんか楽しい。
髭剃りに時間を掛けて、楽しむという朝タイム!早起きに弾みまで付き出した!単純だ!モノでこれだけハイテンションになれる自分が愛おしい。
歯ブラシにペーストを付けつつ、電子レンジに濡らしたタオルハンカチを入れ1分間チン。
金属躯体の両刃髭剃りを温めるために洗面器にお湯を張り、沈める。そのお湯で顔を洗い、アッツアツのタオルで顔を覆い蒸らして髭を柔らかくする、そして、シャービングジェルを顔に塗る。でジョリジョリと髭を落とす。
ああ、朝から至福のひと時だ。
シェービングジェルがなくなったら、こちらも、もう少しお気に入りを探そうかと思っている。
朝がくるのが楽しみだ!!
おやすみなさい。
2020年11月16日月曜日
2020年11月14日土曜日
2020年11月10日火曜日
11月9日の出社時の車中から
もちろん、双眼鏡なんか持ち歩いていないし。車での通勤途中の信号での停車時。見かけぬ鳥の影が…。
見かけぬというのは単に知識不足なのですが、
それでも、これはひょっとして「オナガ」ではないかというくらいの知識は付けつつあります。
尾っぽが長い!
オイッそれだけかよ!!!
その時のメモには、
・留まっている時、尾を広げたが、とてもきれいな扇形だった。
・飛び方がなんとなくぎこちなく見えた。もたつき感?
・数羽まとまって移動していた。
というメモを残しました。こちらのサイトにある、まさにこんな感じの尾羽根の形でした。
見かけぬというのは単に知識不足なのですが、
それでも、これはひょっとして「オナガ」ではないかというくらいの知識は付けつつあります。
尾っぽが長い!
オイッそれだけかよ!!!
その時のメモには、
・留まっている時、尾を広げたが、とてもきれいな扇形だった。
・飛び方がなんとなくぎこちなく見えた。もたつき感?
・数羽まとまって移動していた。
というメモを残しました。こちらのサイトにある、まさにこんな感じの尾羽根の形でした。
11月8日の探鳥会に参加してきました。
回を追うごとに、知っている顔が増えて、それも楽しい一つです。
ただ、いつも思うことが、新参者の名前は覚えていただけるけれど、新参者がある団体の方々の名前がなかなか覚えられないということです。
名札を義務付けるとかという手しかないと感じています。
さて今回は滑川市の行田公園で行われました。
けっこう好きな公園で、その昔子どもたちともでかけた記憶もあり、一人で散策したこともあります。
その名前の由来なども伺い、ますます好きな公園となりました。そう、億劫がって行っていなかったのですが、ホタルの名所でもあります。来年は孫と一緒にホタル見学に行きたいとも思っています。
そして、苔とかの美しさも堪能しました。
また、トトロあるいは千と千尋を彷彿とさせる、このカエル状の水飲み器。ええ感じです。
探鳥会終了後は、もう一つの楽しみの句会に馳せ参じました。
バードウッチャン!
ただ、いつも思うことが、新参者の名前は覚えていただけるけれど、新参者がある団体の方々の名前がなかなか覚えられないということです。
名札を義務付けるとかという手しかないと感じています。
さて今回は滑川市の行田公園で行われました。
けっこう好きな公園で、その昔子どもたちともでかけた記憶もあり、一人で散策したこともあります。
その名前の由来なども伺い、ますます好きな公園となりました。そう、億劫がって行っていなかったのですが、ホタルの名所でもあります。来年は孫と一緒にホタル見学に行きたいとも思っています。
そして、苔とかの美しさも堪能しました。
また、トトロあるいは千と千尋を彷彿とさせる、このカエル状の水飲み器。ええ感じです。
探鳥会終了後は、もう一つの楽しみの句会に馳せ参じました。
バードウッチャン!
2020年11月3日火曜日
自宅のそばでフィールドを見つけるといいよ
先般の日本野鳥の会富山の恒例「呉羽山探鳥会」の折に、会長さんから自宅のそばの公園とか何処かをフィールドとして、散歩がてらに定期的に観察するといいよと教えていただき、現在その「フィールド」を探索中。
例えば、常願寺川公園も想定していたけれど、やはり、ちょっと。
そこで、本日は白岩川に赴いた。
サギ類二種類、合計8羽。それとカワウ3羽。アオサギ1羽と多分、チュウサギやと思うけれど、7羽。カワウは川面からストンと消え、少し離れたところに浮上!
見飽きないね。水鳥達。寒くないんやろかとは、今夜から冬型になる富山県人の独り言でした。
バードウッチャン!
例えば、常願寺川公園も想定していたけれど、やはり、ちょっと。
そこで、本日は白岩川に赴いた。
サギ類二種類、合計8羽。それとカワウ3羽。アオサギ1羽と多分、チュウサギやと思うけれど、7羽。カワウは川面からストンと消え、少し離れたところに浮上!
見飽きないね。水鳥達。寒くないんやろかとは、今夜から冬型になる富山県人の独り言でした。
バードウッチャン!
2020年11月1日日曜日
黒部市吉田科学館の「秋の野鳥観察」に行ってきました
仕事が急に入りそうになったけれど、予定あると言って、振り切りました。
ごめんなさい。
さて、表題の通り、科学館主催の観察会にでかけました。ただ、今回はトリだけではなく、ムシや植物にもたくさん触れることができました。
吉田科学館がバスをチャーターしていてくださり、黒部川の河口や漁港、YKKの工場とか吉田川辺りをウロウロして、植物、トリを楽しみました。全部で16種類のトリに出会えました。
中でも、その冬の姿の緑の美しさに魅了されました。マガモです。
A5サイズのミニ冊子が手作りで用意されており、植物の種などをはっつけて自然観察しました。童心に帰ってとてもウキウキ楽しかったです。
また、今回ご指導してくださった先生があの、
カラス博士の杉田昭栄先生の教え子であるということが観察会の後半の「鳥合わせ、解説」で分かり、そういう意味でもとても面白かった会になりました。
来週は野鳥の会富山の行田公園での探鳥会です。晴れることを祈って!
バードウッチャン
ごめんなさい。
さて、表題の通り、科学館主催の観察会にでかけました。ただ、今回はトリだけではなく、ムシや植物にもたくさん触れることができました。
吉田科学館がバスをチャーターしていてくださり、黒部川の河口や漁港、YKKの工場とか吉田川辺りをウロウロして、植物、トリを楽しみました。全部で16種類のトリに出会えました。
中でも、その冬の姿の緑の美しさに魅了されました。マガモです。
A5サイズのミニ冊子が手作りで用意されており、植物の種などをはっつけて自然観察しました。童心に帰ってとてもウキウキ楽しかったです。
また、今回ご指導してくださった先生があの、
カラス博士の杉田昭栄先生の教え子であるということが観察会の後半の「鳥合わせ、解説」で分かり、そういう意味でもとても面白かった会になりました。
来週は野鳥の会富山の行田公園での探鳥会です。晴れることを祈って!
バードウッチャン
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